しつこいようですが（笑）、 HPのリニューアルに向けた記事の集約作業はまだ終わりません。 今回整理したのは「青森ドロップキッカーズの風景」です。 有名なカーリング小説といえば、 常呂町（当時）が舞台の「シムソンズ」。と、もうひとつ、 青森が舞台の…

東京行きのはやぶさ車中で、 文庫本になった「青森ドロップキッカーズ」を読みました。 単行本から数えると５回以上読んでいますが、 いつも涙が出てしまうところが数か所あるんですよね～。 周りの視線が気になって、 ソワソワしてしまいました(笑)。 カー…

聞いた話ですが、 単行本が文庫本になるには、 一般的に３年以上かかるのだそう。 そうです。 青森が舞台の青春カーリング小説 「青森ドロップキッカーズ」が、 いよいよ文庫本になって明日から発売です。 画像↑は単行本当時のもの。 文庫本になった最新の画…

カーリング・ムービーとして有名な「シムソンズ」。 「映像（ＤＶＤ）」は何度も観ましたが、 その「物語」はこれまで読んだことがありませんでした。 でも、一度は読んでみたい！ということで、 成田本店でお取り寄せすることに（笑）。 信じること。熱く生…

「青森ドロップキッカーズの風景」もいよいよクライマックスです。 テキスト「青森ドロップキッカーズ」の283ページ、 エキストラエンド(最終章)を開いてください（笑）。 松の根元に寝転がった陽香が、 松葉が作り出したハート形のシルエットを見つけ、 「…

テキストの「青森ドロップキッカーズ」224ページに、 カーリングシーズンの名物「カーリングバーガー」が登場します。 カモ肉のやわらかメンチを ストーンのようなバンズでサンドしたこのハンバーガーは、 カーリングシーズン中、 大会が開かれる度に会館前…

テキストの「青森ドロップキッカーズ」66ページ、 第2エンド（第2章）を開いてください（笑）。 主人公の宏海くんが、 地元のＦＭ局「ＦＭブルーウェーブ」の番組に耳をかたむけるシーンです。 青森のＦＭ局といえば、 もちろん「ＦＭ青森」ですよね。 パー…

テキストの「青森ドロップキッカーズ」198ページ、 第7エンド(第7章)を開いてください。 帰るチームがなくなった柚香と陽香が、 青森市スポーツ会館の駐車場に停めた車の中で、 カーラジオから流れる山下達郎の「クリスマスイブ」を聞いているシーンです。 …

青森ドロップキッカーズの風景（１２）の続編です。 テキストの「青森ドロップキッカーズ」140ページ、 第4エンド（第4章）を開いてください（笑）。 イシダスポーツ（小説ではイシカワスポーツ）に新しいブラシを注文した柚香が、 宏海クンにお下がりのブラ…

テキストの「青森ドロップキッカーズ」131ページ、 第4エンド（第4章）を開いてください（笑）。 国道４号線沿いにある老舗のスポーツ店 「イシカワスポーツ」が登場します。 「日本一のカーリング用品の品ぞろえを誇る」というこの店は、 あのイシダスポー…

テキストの「青森ドロップキッカーズ」89ページ、 第3エンド（第3章）を開いてください（笑）。 新チームの長内コーチが、 険悪ムードになったメンバーを呼び集め、 「やっぱりコーヒーは微糖だよな」と言いながら、 缶コーヒーをごちそうするシーンが描かれ…

テキストの小説「青森ドロップキッカーズ」220ページ、 第7エンド（第7章）を開いてください（笑）。 主人公の４人が初めてチームを組み、 青森ドロップキッカーズとしてカーリング大会に参加するシーンです。 「やるからには、優勝狙うよ」 この大会では結…

テキストの「青森ドロップキッカーズ」7ページ、 コイントス（序章）を開いてください（笑）。 主人公の祖母多恵が、 治療のために訪れた病院の帰り道、 思い出の合浦公園に向かうため、 バス停「文化会館前」から青森市営バスに乗車します。 もしかしたら、…

テキストの「青森ドロップキッカーズ」221ページ、 第７エンド（第７章）を開いてください（笑）。 カーリング大会に出場する主人公４人が、 試合前に善知鳥神社を詣でるシーンが描かれています。 お花見カーリング大会を４日後に迫った本日、 主人公たちに…

テキストのカーリング小説「青森ドロップキッカーズ」、 第１エンド（第１章）7ページを開いてください（笑）。 主人公の祖父「助松」お気に入りの、 「清く高く美事（みごと）に 希望の大世界を進み抜く」 と刻まれた棟方志功の記念碑が描かれています。 こ…

テキスト「青森ドロップキッカーズ」の78ページ、 第3エンド（第3章）を開いてください(笑)。 チームを離れることになったアスリート姉妹が、 アスパム14階のラウンジ「はなぁふ」で、 チームメイトに事情を告げるシーンです。 １杯400円のホットコーヒーを…

テキストのカーリング小説、 「青森ドロップキッカーズ」100ページ、 第3エンド（第3章）を開いてください（笑）。 主人公がカーリングを始めるきっかけとなる 初心者向けカーリング体験会が描かれています。 今夜は県庁カーリング部の初心者体験会。 カーリ…

テキストの「青森ドロップキッカーズ」97ページ、 第3エンド（第3章）を開いてください（笑）。 柚香（ゆうか）と陽香（はるか）は、 金城、金田のゴールデンコンビと厳しい練習に明けくれますが、 ２人の姉妹はストレスから仕事上のミスが多くなります。 陽…

テキストのカーリング小説 「青森ドロップキッカーズ」の171ページを開いてください（笑）。 中途半端な不良の雄大が、 過去の自分と決別するシーンが描かれています。 その舞台となっているのが、 ここ、浪打銀座の奥にあるウェザーパークです。 自分の歴史…

青森を舞台にしたカーリング小説 「青森ドロップキッカーズ」の30ページを開いてください（笑）。 主人公のひとり柚香の勤務先が明らかにされています。 駅前の大型商業施設「アウガ」内の市民図書館です。 この図書館は、駅前にあるのでとっても便利なんで…

テキストのカーリング小説「青森ドロップキッカーズ」136ページ、 第4エンド（第4章）を開いてください（笑）。 アスリート姉妹の練習を手伝った宏海くんが、 「よしい」というお店で名物をごちそうになるシーンです。 小説中では「よしい」という店名になっ…