カーリングは、
相手チームやボールなどと接触しないため、
メガネをかけていても安全にプレーできる競技です。
その一方で、
約40m先にある幅数cmのブラシをめがけてデリバリーしたり、
ガードストーンを数mmの幅でかわすためのコールをしたり、
ストーンのヒットポイントをcmレベルで調整するコールをしたりと、
見る力(ビジョン)がとっても大事な競技ですよね。
本日、
見る力「カーリング・ビジョン」を高めるため、
カーリング用のメガネを新調してまいりました(笑)。
カシオペアの某秘密工場(笑)で、
あのカーリングスコープを手に入れて以来、
レンズを交換するなどして長く愛用してきましたが、
今回はフレームごと新しくしましたよ。
視力はずっと変わっていなかったのに、
今回のチェックで片方だけ落ちていることが判明。
もしかして、
あのヒット&ロールをうまくコールできなかったのも、
あのカムアラウンドをチップさせてしまったのも、
この視力のズレが原因だったのでは?なーんてね(笑)。
センスもあるし努力もしているのに、
視力が悪いだけで結果を出せないでいるとしたら、
これほどもったいないことはありませんよね。
A高カーリング部の選手諸君、
メガネは恥ずべきことでもありません。
自分のために、よ~く考えてみよう!
追伸
カーリングスコープを含む最新テクノロジー情報はこちら(笑)。