最近読んだ本の内容を備忘録代わりに。
決して若くはありませんが、
勝負できる体づくりのため、
食事についても見直そうと思います。
動ける身体をつくる
・カルシウム+ビタミンC
・カルシウムは筋肉の正確な動きをコントロール
・神経伝達に重要なカルシウム、マグネシウム、ビタミンB群
・甘いものやアルコール、脂ぎったものはカルシウムを減らす
疲労回復
・回復のゴールデンタイムは3回(20分後、2時間後、睡眠中)
・炭水化物3:タンパク質1で摂取(気軽に摂れる野菜果汁、豆乳)
パワーアップ
・タンパク質、カルシウム、ビタミンC
・筋肉づくりのためによく”噛む”
スピードアップ
・筋肉を素早く動かすためには関節、腱の手入れが重要
(コラーゲン、コンドロイチンなど)
スタミナアップ
・炭水化物+ビタミンB+マグネシウム
・エネルギー産生のスイッチを手助けするマグネシウム
・エネルギーの燃焼を後押しするニンニク、ニラ、ネギ
集中力の維持
・アミノ酸系ドリンク(水、お茶よりスポーツドリンク)
・のどが渇く前に飲む(20~25分ごと。100~200cc)
(レモンのはちみつ漬けやドライフルーツも〇)
ピークを維持する
・抗酸化物質を多く摂取
(カロテン、ビタミンA、C、E、カルシウム、マグネシウム)
・抗酸化作用とエネルギー産生に役立つコエンザイムQ10
・練習(試合)までの時間
1時間以上あるなら、おにぎり、サンドイッチ、バランス栄養食など
30分以上なら、バナナ、ミカン、甘栗など
30分未満しかなかったら、ゼリー、100%果汁など
ケガをしたら、まずやるべきこと
・ケガ(炎症)は酸化反応。抗酸化物質を多く摂取する
・油脂類、砂糖、アルコール、揚げ物は控える
<骨折>
・炭水化物を減らし、カルシウムとタンパク質を増やす
・デザートにタンパク質の消化・分解を促すリンゴ、キウイなど
<捻挫・肉離れ>
・タンパク質+ビタミンCを摂取(豆乳など)
<足が攣りやすいとき(神経伝達系のトラブル)>
・前日にカルシウム+マグネシウム(バナナ、ヨーグルト、すりごま)
<関節の痛み>
・サプリはコラーゲン、コンドロイチン、グルコサミン、ビタミンC
よし、やる。