カーリングなど激しい運動の後はトマトにかぎる？
「食と栄養 常識の落とし穴」（祥伝社）によると、
通常より呼吸量が増えて酸素を取り込む量が多くなり、
体内の活性酸素量が急激にアップしてしまうのだそう。
この状態が続くと体はどんどん酸化し、
パフォーマンスでは疲労の蓄積や競技力の低下、
さらには体中の細胞や血管を傷つけて、
動脈硬化や糖尿病、がんなどを患う原因になるのだとか。
活性酸素によってからだが蝕まれないためには、
溜まった活性酸素を上手に除去する習慣が必要なのだそう。
活性酸素を無理なく除去する方法は、
「抗酸化作用」のある食品をたっぷりとることで、
そんな食品のひとつが、
強い抗酸化作用を持つリコピンが豊富なトマトなのだといいます。
激しいスィープをした後は、
ストレッチなど筋肉のケアだけでなく、
体内のケアも大切だということですね。
なるほど～。
あんまり得意ではありませんが、
これからはもっとトマトを食べようと思います（笑）。
