でも、ヒットポイントやストーンの動きを説明する場合、
作戦ボードのストーンは小さすぎて分かりづらいんですよね。
そこでホワイトボードにハウスやストーンを書くのですが、
何回も書いたり消したりしていると、
面倒だし、だんだん粗末になってしまいます。(自分だけ?笑)
そこで、ホワイトボード用のストーンを用意してみました。
って言ってみても、ただの赤と黄の丸ですが(笑)。
このストーンはマグネット式で、
ホワイトボード用マーカーで書ける(消せる)ので、
ヒットポイントを示しながら飛ぶ方向を解説したり、
ターンによる飛び方の違いやドラッグ効果を、
図で示しながら理論的に説明したりするのに使えます。
時間がいくらでもあれば経験からでも身につくのですが、
約2年間しかないA高カーリング部員たちには、
理論をしっかり学ぶことで、経験不足を少しでも補ってほしいのです。
さあさあ、理解力を発揮してがんばろう!