3年生たちが最後の練習に参加してくれました。
全員ではありませんでしたが、シートには計15名。
賑やかすぎて笑っちゃいます(笑)。
先輩と後輩が入り混じってゲームを楽しんだあと、
3年生達には、卒業のけじめ?として、
高校生活最後のLSDに挑戦してもらいました。
LSD(ラスト・ストーン・ドロー)とは、本来、
第1エンドの先攻・後攻を決めるため、
各チームが試合前に行うドローショット・コンテスト。
より中心に止めたチームが先攻か後攻かを選択できます。
とても大事な一投で、当然、プレッシャーがかかります。
スウィープするのは下級生。
3年生が1投ずつ投じたのですが、
Hホー選手しかハウスに入らない始末(苦笑)。
そこで、最後の最後、
K選手がホントに最後のLSDに挑戦しましたよ。
もちろん、スウィープするのは全員(笑)。
プレッシャーがかかる中、
リリース直後から「イエス」のコールが。
やばい!ハウスまで届けられるのか?
最後は1年生ががんばって、
見事にハウスまで運んでくれました。
え~っと、最終的には5番付近だったっけ?
この1投を決められたんだから大丈夫。
これからの人生も自分を信じて歩んでください。
これまで3年生部員を応援してくださった皆さま、
大変お世話になりました。ありがとうございました。
彼女たちは3月1日に青森明の星高等学校を卒業します。
みんな、元気で!
いつでもカーリング場においでね!