アイスの仕上げはもちろん「ぺブリング」。
ぺブリングで最も重要な用具のひとつが、
この「ぺブルヘッド」です。
アイスマンのみなさんは、
普段何気なく使っているように見えるのですが、
銅製のペブルヘッドは実は非常にデリケートで、
少しでもつぶれたり穴が詰まったりすると、
使えなくなるのだとか。
アイスチーフのN島さんは、
大会用に毎年新しいペブルヘッドを用意するほどだそうです。
そして、普段のぺブリングで使用しているぺブルヘッドは、
N島さんのお下がりなのだとか・・・(笑)。
ぺブルヘッドの形状や穴のサイズはいろいろあって、
現在、青森市スポーツ会館で使用しているヘッドは、
トゥルードーム型のXF(0.45mm×52穴)だったかな?
たしか・・・(笑)。
いやー、聞けば聞くほど奥が深いです。
※写真のぺブルヘッドはビーバーテイル型です。たぶん(笑)。