青森県庁カーリング部物語

青森県庁カーリング部はいつでも部員募集中~!

カーリングシートのぺブルチェック(3)

アイスマンN島さんから伺ったぺブルの話の最終回です。

 

1回目はぺブルがあるかどうかの判断についてでした。

2回目は霜で滑りが悪いときの対処(ドラッキング)についてでした。

最終回は、ハック周りにぺブルがない場合の対処法について紹介します。

 

ハック周りは常にストーンが通過するため、

ぺブルはどうしても損耗しやすくなりますよね。

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シートにはぺブルがあるけどハック前にはぺブルがない!

そんなときは、ハック周りのぺブリングを行いましょう。

ハック周りのぺブリング(サービスぺブル)の注意点は次のとおりです。

 

その1

サービスぺブルは会場備え付けのぺブルカンで行います。

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 その2

ぺブルカンは水圧で撒くので、

ぺブリングに自信がない方ほどカン本体を高く構えましょう。

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その3

ぺブリングは、ハックに立って届く範囲にとどめましょう。

その4

ぺブリングは、ハックサイドからスタートし、

ハック前は水圧が安定してから行いましょう。

 

ハック前のサービスぺブルは誰がやってもいいそうですが、

不安な方は、お近くの青森県カーリング部員に声をかけてください。

より良い練習ができるよういつでもお手伝いさせていただきます。

 

追伸

青森県カーリング部のみなさん、

今週末の練習時にサービスぺブルの実技講習を行います。集合~!