青森県庁カーリング部物語

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カーリングのための栄養学「塩分」

スポーツ栄養学の本をいろいろ読んでみても、

塩分の摂りすぎについて書いている本は稀ですね。

むしろ、汗で失われるからしっかり摂ろうという論調。

しかーし(笑)、スポーツは健康であればこそ!ですよ。

塩分の摂りすぎは、高血圧症につながりやすく、

血圧が高くなれば、動脈硬化が進み、

脳卒中心筋梗塞、腎障害を引き起こしやすくなります。

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厚生労働省が定める1日当たりの食塩摂取量は、

男子が7.5グラム未満、女子が6.5グラム未満。

WHOが定める目標はもっと低くて、わずか5グラムなんですよ。

スポーツで失われた塩分の補給はスポーツドリンクで十分!

普段の食生活は減塩を心がけたいものですね。

前置きが長くなりましたが(笑)、そんな訳で最近のマイブームがこちら。

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食塩を使っていない湖池屋のプライドポテトです。

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ポテトチップスは”塩が命”だろうって?

その気持ちもよく分かりますが(笑)、

塩分に頼らなくても十分においしいですよ!

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おつまみにもピッタリ。

ああ、逆にお酒の飲みすぎに注意ですね。特にシニア(笑)。

 

人間が生きるのに必要な1日の塩分は、たった2グラムなのだそう。

塩分の摂りすぎで選手寿命を縮めることがないよう気をつけましょう!