青森県庁カーリング部物語

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ひっかかるカーリング語(笑)

面白い本を読んでいます。
梶原しげる著「ひっかかる日本語」(新潮新書)。
 
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梶原しげるさんは元文化放送のアナウンサーで、
「即答するバカ」や「すべらない敬語」などの著者。
日本語の面白さや正しい使い方を楽しく知ることができます。
 
そういえば、
ストーンの速さ(強さ)を”ウェイト”というはなぜ?
昔々、ストーンの重さがまちまちだった頃、
「そのストーンは重すぎだ。ズルイぞ!」とか、
「このストーンは軽くて負けちゃうんだよね。重いのに変えようかな~」
なんて言ってた名残なのでしょうか(笑)。
 
なぜ後攻のチームに”ハンマ”ーを?
なぜストーンを投げることが”デリバリー”?
 
ひっかかるぞ!カーリング語(笑)。