札幌市のカーリングスタジアムがオープンしましたね。
オープンイベントの模様は、
ＪＣＡ専務理事のこの方のブログでも紹介されていますよ。
さて、歴史と氷では負けない青森のスポーツ会館では、
10月1日のカーリング・オープンに向け、
着々と作業が続けられておりました。
現在の主な作業はフラディングという氷を張る工程。
少しずつ氷を厚くしていく大事な作業です。
こちら↓が、現在のカーリング場の様子。
ラインもデバイダーも入り、いつもの見慣れたカーリングホールに・・・。
あれ？昨シーズンまでと何か違うような・・・。
いったい何が違うんだ？？？
センターラインが変わった？
・・・いやいや、いつもの色っぽい３本線だ・・・。
みんさん、お気づきでしょうか？
そうなんです。
これまで４フット円（上の写真では青い円・直径1.22ｍ）の幅で、
ハウスとハウスを結んでいた４フット・ラインがないんです。
写真に４フットラインが写っているじゃないかって？
今シーズンから新たに入っているのは、
チェアカーリング用のホイールチェア（車イス）ライン。
４フットラインとは幅が違いますし、ホグラインまでしかありません。
ちなみに、こちらが昨シーズンのシート。
ちょっと見えずらいですが、
４フットラインが入っています。
ふむふむ、
世界標準なんですね～。
そして、昨シーズンまでと大きくことなる点がもうひとつ。
ふっふっふっ・・・、それは次回のお楽しみです。
※ネタの引き延ばしと言わないでください（笑）
