19日の作業より。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/AomCC/20190817/20190817232353.jpg)
ディバイダーもハックも取り付けられた現在、
カーリングホールでは仕上げのフラッディングが行われています。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/AomCC/20190817/20190817232411.jpg)
フラッディングとは、
シートに水(といっても40℃くらいの温水ですが)をまきながら、
アイスを仕上げていく作業です。
とても重要な作業ですが、
ここで忘れてならないのは、
アイス表面の不純物を取り除く作業なんです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/AomCC/20190817/20190817232358.jpg)
フラッディング前半のアイスには不純物が含まれているので、
これを取り除きながらアイス作りが行われているんです。
知ってました?
N島さんに教えてもらって初めて体験したのですが、
不純物が豊富なこの時期のアイスをなめると、
磯の香(しょっぱい)がするんですよ(笑)。
↓わかりますか?アイス表面に浮かんでいるでっぱりが不純物です。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/AomCC/20190817/20190817232403.jpg)
↓削り取られた不純物はやや茶色で、真っ白な氷カスではありません。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/AomCC/20190817/20190817232407.jpg)
お手伝いをしてみて、
思ったより全然重労働であることと、
地道な作業であることを実感しました。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/AomCC/20190817/20190817232415.jpg)
アイス作りもいよいよ終盤を迎えています。
完成が楽しみですね!