カーリングで負担がかかりやすく、
故障しやすい身体の部位といえば、
やはり、”膝”なのではないでしょうか？
この日の練習前、
ミドルとシニアのカーラーが集まって、
「屈伸できないくらい膝の裏が痛い」とか、
「膝を曲げると必ずポキポキ音がする」とか症状を述べ合い、
お互いに膝を触診（！）し合っては、
「ほら、水がたまって、膝の裏がポッコリしている」とか、
「あ、やっぱり、私は膝の皿が上についている」などと、
医者でもないのに、症状の原因をあれこれ解説（笑）。
かくいう私も、昨シーズンから続いた左膝の違和感が悪化し、
さらに、右膝の裏側が屈伸時に激しく痛むようになりました。
デリバリーのキックにはさほど影響ありませんが、
しゃがみ込めないので、ストーンのクリーニングが辛いんです。
昨シーズンはランニングをセーブしてきたので、
それほど負荷はかけていないはずなんだけどな～。
先月末、痛みに我慢できず、
とある整形外科で診察を受けたのですが、
レントゲンでもMRIでも異常なし。おかしいな～。
9月1日からみちぎんドリームスタジアムが休館となり、
シーズン初めの１か月間もカーリングできないのは辛いですが、
しっかり治療して、回復のための有意義な１か月にしたいと思います。
この時期に１か月の休養期間をくれるなんて、
カーリングの神様が応援してくれているのかも！
きっとそうに違いない！
ポジティブマインドで、がん・ばり・ます！笑
