以前も紹介した図書「思考の整理学」から。
ホメテヤラネバという節で、
ピグマリオン効果について触れています。
繰り返しほめられた(期待された)グループと、
そうでなかったグループのその後の成績を比較すると、
ほめられたグループの方が結果(成績)が良くなるのだそう。
うまくほめてくれる人がいれば、
いつもは不安で弱気なカーラーも、
気を許して、めきめき上達するということ?(笑)
この節の結びが納得?なので紹介しますね。
(以下は抜粋)
われわれは、どうもお世辞を言うのに照れる。
見えすいたことを口にするのを恥じる。
しかし、どうせ、あいさつに文字通りの意味はないのである。
朝寝坊した人でも人は「お早よう」と言う。
ほめるのは最上のあいさつで、それによって、
ほめられた人の思考は活発になる。
誰か「今日もいいデリバリーだ」と毎日言ってくれませんか?(笑)
追伸