同僚から勧められた一冊を買いました。
この本は、東大生や京大生から根強い支持を集めているのだそう。
今から30年以上前に発刊されたのですが、
コンピュータが不可欠となる社会の到来を予見し、
暗記と記憶よりも自ら考える学習の大切さを説いています。
カーリングの練習もしかり。
教わったことをただやるのは簡単ですが、
なぜそうするのか?それは理にかなっているのか?
自ら考え理解しなければ、結局は身につきませんよね。
そのようなカーラー(笑)となるには、
どういうことを心がければいいのか?
当たり前だけどやれない(やってない?)ことについて、
なぜそうなのか?なぜ必要なのか?教えてくれますよ!
よ~し、もっともっと考えて、
カーリング技術の知識を蓄えようっと!(笑)