青森県庁カーリング部物語

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カーリングの突破論

なぜ彼らは大舞台で結果を出せるのか?
 
北島康介選手や中村礼子選手らを指導した
競泳日本代表ヘッドコーチ平井伯昌氏の著書「突破論」を読みました。
 
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ミックスダブルスでも結果を残せなかった私にとっては、
とても参考になり力になる言葉の数々が記されていました。
 
その中のひとつ。
「勝つためには何が必要か」という第1章に、
「常勝にこだわるな インプットの時期を持て」とありました。
 
最終的なゴールを設定し、
その最終目標に向かって、
場合によっては勝つことにこだわらず、
インプットに集中する期間を持てという助言です。
 
なるほど。
未熟な私たち(私?)にとっては、
目先のバナナ杯の勝利より、
最終目標を達成するための蓄積が大事なのだと思います。
 
チーム力は確実に高まっています。
青森県選手権、そして東北選手権に照準を合わせて、
自分たちの道を信じてひたすら進むだけです。
よ~し!
 
※決して今夜の敗戦(vs県庁KIMETE)の言い訳ではありませんよ(笑)。