某経済紙の広告に誘われて(笑)、
「数字のセンスを磨く(光文社新書)」を買っちゃいました。笑
第4章「確率のセンス」では、スポーツと偶然に触れています。
スポーツ競技の結果は、多かれ少なかれ偶然で決まるといいます。
その日の選手やチームの調子、相性、めぐり合わせ、天候など、
偶然の要素があえて結果に反映されるようされているのだとか。
ふむふむ。
実力がある方が常に勝つような試合や大会を見ても、つまらないですよね。
かといって、完全に偶然で決まってしまう試合もつまらないものでしょう。
自分たちのパフォーマンスを引き上げる方法のひとつがデータの活用です。
データは数値化(秒数、ウェイト、曲がり幅など)されることが多いですから、
カーリング選手たる者、数字とデータに強くなければならないのではないかと。
さあ、数字(データ)と情報を活用し、あとは偶然に任せるぜ!笑
めざせ!IDカーリング。あ、「ID」という呼び方が昭和かな~。苦笑