やけに神経質なカーリング小姑のようですが(笑)、
他の地域では当たり前なのに、青森ではできていない話の続きです。
今回はカーリングメジャー。
他のカーリング場では、いつ見ても針が正しい位置にセットされています。
でも、青森では、使いっぱなしの状態になっていることが多々あります。
<使いっぱなしの状態>
<針が正しく片付けられた状態>
審判員資格を有する方々は、
針をゼロポジションに戻すよう教わっているはずです。
でも、ゼロポジションに戻す理由を知らないか忘れてしまったため、
ついつい軽く考えて、実行できていないのではないかとにらんでいます(笑)。
針をゼロポジションに戻すのは、繊細な針を保護するためです。
中途半端な位置にあると、例えば誤って蹴る可能性がありますが、
ゼロポジションにあると、その可能性は極めて低くなりますよね。
計測した後は、試合を早く再開させたいと思うものです。
でも、ほんのひと手間ですから、針はゼロポジションに戻しましょうね。
私も気を付けたいと思います。