青森県庁カーリング部物語

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お花見カーリング精神(笑)

もう夏なのに?って感じですが、

このまま紹介しないと来年になっちゃうので・・・(笑)
 
 
===========お花見カーリング精神===========
 
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お花見は、奈良時代に起源をおく伝統ある貴族の行事です。
開花から散るまで2週間足らずの「桜」は見る喜びです。
また、遠山の金さんに通じる「桜吹雪」を見守るのはすばらしいことです。

カーラーは桜をめでるために花見酒をしますが、
決して相手にイッキさせたりしません。
真のカーラーは相手の田酒をこっそり飲んだり、
相手があとでゆっくり飲もうと残しておくのを決して妨げたりしません。
不当に飲むのであればむしろ発泡酒を飲むことを選びます。
 
カーラーは、ブルーシートを破ったり、
その重要な役割を軽視したりしません。
不注意にも泥酔し、これが行われていると気づいた場合、
その違反を真っ先に申し出ます。
 
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お花見カーリングの主な目的が、
コスプレの技術の粋を競うことである一方、
お花見の精神は立派な棒パン、思いやりのホタテ焼き、
そして大宴会という行為を求めています。
 
この精神は、桜を観ている観ていないに関わらず、
お花見の解釈や適用に生かされるだけでなく、
全ての参加者の振る舞いにも生かされるべきものです。

(作:くるりん☆くるりん 日下 稔)
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来年も楽しいお花見カーリングとなりますように。
さすがに早すぎかな~!(笑)。