盛岡市アイスアリーナで開催されたビクトリア杯カーリング大会は、
聞いてびっくり。
このカーリング・ハウスは和紙製で、
1シート分が ”ン万円” するのだそうですよ(驚)。
(ってことは、”ん万円”×4シートで”んん万円”!)
※青森のカーリングシートは、氷の下にハウスがペイントされています。
写真でもお分かりだと思いますが、
ハウス(の紙)は分割されているので、
貼り合わせるのも一苦労。
※色が濃くなっているところが重なっている部分です。
センターに合わせて正確に配置し、
空気が入らないように慎重に貼り、
貼った上から水できれいにコートして・・・。
青森のような専用シートで開催するより、
大会準備には膨大な時間がかかったはず。
スタッフのみなさん、ありがとうございました。
そしてこちらが大会終了後。
ザンボニーが、
合計 ”ん十万円” のハウスを速攻で削り取っていきます。
※それでも全て削り取るには2時間近くかかるのだとか。
ありがとう!カーリングハウス!
専用ホールのありがたさを痛感します。