負けに不思議の負けなし（涙）。

勝ちに不思議の勝ちあり。
負けに不思議の負けなし。

東北楽天ゴールデンイーグルス野村前監督の言葉だと思っていましたが、
著書によれば、経営者が集まるパーティーの席で耳にした言葉だそうです。

「もう負けた！」と覚悟をしたとき、
信じられないようなミスに助けられて勝ちが転がり込む。
すなわち「不思議の勝ちあり」です。

一方、負けたときには、
技術的なミスであったり作戦ミスであったり、
そこに至った理由が必ずある。
一見相手のスーパープレイであっても、
それを招いた原因は必ずこちらにある。
すなわち「不思議の負けなし」です。

負けをアンラッキーですますか、
しっかり受け止めて修練するか。
そこが別れ道と野村前監督。

負けをしっかり受け入れて、もっと強くなるんじゃー！

そうです。
今夜のバナナ杯第4戦は敗れてしまいました（涙）。
くやしい！！！

※写真は、今夜のカーリングのお伴です（笑）。