青森県庁カーリング部物語

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カーリングの「時間の矢」

某海外放送局の宇宙に関する番組を観ていたら、

「時間の矢」のことが取り上げられていました。

「時間の矢」とは、英国の天文学者が提唱した概念で、

過去から未来へ流れるという時間の一方向性を表す言葉です。

物理学の難問とされるこの概念をカーリングに置き換えると、

ショットはやり直しができないということです(笑)。

そう、スルーしたストーンは、ハウスに戻ることはないのです(爆)。

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どうせ元に戻せないのですから、

ミスショットでも落ち込まず、

その結果と状況を冷静に受け入れて、

次の未来をしっかり考えることが大切ですよね。

そうだそうだ。思考の矢は前向きでいきましょう!

 

ちなみに、その後の研究で、

「時間の矢」は逆転できることも証明されているのだとか。

え?そうなの?ミスショットをやり直せるってこと??笑

 

カーリング場再開まであと4日。時間の矢の後戻りは嫌ですね。