
カーリングは、持ち時間がなくなってしまうと、
たとえリードしていても”負け”になる競技ですから、
各チームの持ち時間を計測している審判は、
残り時間が少なくなってくると、
実は選手以上にドキドキしたりしています(笑)。

しかも、このタイマーは、
ルール改正に伴って今シーズンから導入されたもの。
初めての”本番”が日本選手権という審判は、
研修を受けていても緊張してしまいますよね~。
でも大丈夫。
カーリング・ルールを知り尽くした(?)計時統括が、
どんなトラブルにも的確に対処してくれます。
(↓の画面では水色ウェアの方が計時統括です。)


予選もあと2ラウンドを残すのみ。
計時審判のみなさん、
どんなに寝不足でも、
どんなに隣の試合が気になっても(笑)、
担当しているシートに集中し最後まで頑張りましょう!

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選手のみなさんも、ガンバレ-!