カーリングができないこともあり、
読み返してみると、
再認識させられることが多々ありますが、
ん?んー?と思うような記述もあったりします(笑)。
その中のひとつ。
選手がショット(デリバリー)するときの留意点として、
「デリバリー自体に集中しないで、ショットの結果を考える」とあります。
ん?んー?笑
ハックを蹴ってからストーンが止まるまで20秒だとすると、
デリバリーする選手のプレーはわずか5分の1の4秒程度で、
残りの大部分はスウィーパーとスキップがプレーします。
ショットの最終結果はスキップとスウィーパーに任せて、
デリバリー(ウェイトとライン)に集中するべきじゃないかな~。
あれこれ考えすぎて固くならないようにという意味なのかな?
わがチームも結果オーライはよくありますし。苦笑
自分のプレーを見直したり技術を再確認するためにも、
指導者マニュアルを読み返してみるのはいかがでしょうか?
追伸
現在の指導者マニュアル(第5版)は改訂作業が行われています。