
表紙にはこのような詩が綴られています。
====以下引用====
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なアイスをもち
欲はなく
決して奢らず
いつも静かに笑っている
1日に4エンドの練習と
アイスメイクと少しのスイーピングをし
あらゆることを
自分の感情をいれずに
よく見聞きし分かったつもりになり
そして忘れる
岩手のカシオペアの猿越の峠の上の
大きな屋根付の小屋に居て
東にガードのできないリードあれば
行って手を握ってやり
西にテイクアウトのできないセカンドあれば
行って君だけじゃないとなぐさめ
南に強気なサードあれば
行って俺のぶんまで頼むといい
チームにけんかやそしょうがあれば
悪いのはスキップだからやめろといい
ひでりの後攻は有利なはずなのに涙をながし
さむさの先行はやっぱりとられておろおろ
みんなにドローもきめられないのかと言われ
ほめられはせず
苦にはされて
そういうスキップに
わたしはなってしまった
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なアイスをもち
欲はなく
決して奢らず
いつも静かに笑っている
1日に4エンドの練習と
アイスメイクと少しのスイーピングをし
あらゆることを
自分の感情をいれずに
よく見聞きし分かったつもりになり
そして忘れる
岩手のカシオペアの猿越の峠の上の
大きな屋根付の小屋に居て
東にガードのできないリードあれば
行って手を握ってやり
西にテイクアウトのできないセカンドあれば
行って君だけじゃないとなぐさめ
南に強気なサードあれば
行って俺のぶんまで頼むといい
チームにけんかやそしょうがあれば
悪いのはスキップだからやめろといい
ひでりの後攻は有利なはずなのに涙をながし
さむさの先行はやっぱりとられておろおろ
みんなにドローもきめられないのかと言われ
ほめられはせず
苦にはされて
そういうスキップに
わたしはなってしまった
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某氏いわく
この詩を読んでいると、
N岡さんの声が聞こえてくる・・・(笑)。
この詩を読んでいると、
N岡さんの声が聞こえてくる・・・(笑)。
名作ですね。