青森県庁カーリング部物語

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がんばれ「青森ドロップキッカーズ」

青森を舞台にしたカーリング小説「青森ドロップキッカーズ」。
完成です!
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キャラも立場も違う4人の若者たちが、
悩み、苦しみ、迷いながら、
カーリングを通じて成長していく姿を描いた青春小説です。

 

小説の構成は、
コイントス(序章)、第1エンド(第1章)、
・・・・第10エンド(第10章)、エキストラエンド(終章)となっていて、
物語の中には、青森市内の実在する場所がたくさん出てきますよ。
(ちょっとだけ名前を変えたりしてますが、モロです・笑。)
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私が、この小説をいいなーと思う一番の理由は、
カーリング精神」がストーリーの真ん中にあることです。

 

棟方志功が郷土の子供たちに贈った
「清く高く美事に 希望の大世界を進み抜く」という言葉とリンクし、
清く正しく進むことの大切さと感動を教えてくれます。

 

文部科学省推薦の映画にして・・・、
・・・いえ、教科書に載せてもいいくらいではないかと(笑)。

 

がんばれ!青森ドロップキッカーズ!

 

※著者である森沢明夫さんのブログでも紹介されています。