タイガー・ウッズなカーリング

タイガー・ウッズの強さを語るとき、
必ず紹介されるエピソードがあります。

それは、常に相手の最高を願うということ。
例えば、
相手のパットが外れれば優勝が決まるという場面でも、
タイガーは「入れ！」と強く念じるのだそうです。

どんなすごい相手にも負けないという自信と、
相手が強いほど自分も強くなれるという信念からです。

「あ～、そこはやめてぇ～！」とか（笑）、
「あ、やっぱそうくるの・・・？」とか思ったり・・・（笑）。

相手のミスショットに思わず「ラッキー！」と思ったり、
かと思えば、すぐラッキーショットをお返ししちゃったり・・・（笑）。
まだまだ未熟な私たち（私だけ？）です。

バナナ杯の第２節は、
相手の最高を願う”タイガーなカーリング”でいきますよ！

photo by kasai,
under contract to Aomori prefectural office Curling Club.