某地元紙の特集記事で、すごい言葉に出会いました。
「勝つな、負けるな」。
八戸市の某伝統校野球部に伝えられている言葉です。

大正、昭和の初期、甲子園出場が決まると、
南部家当主に報告にうかがうのが習わしだったそう。
ある年、広間で正座して待っていた部員の前に現れた当主が、
たった一言「勝つな、負けるな」と発して奥へ戻られたのだとか。
勝つな?負けるな?どゆこと?笑
長らく同校の監督を務められたS氏の回顧によると、
私も指導を受けたF氏(当時部長)が常々言っていた言葉で、
戦いに際しては、勝つことのみにこだわらず、
さらには、どんな劣勢にあっても決して諦めてはいけない
という教えなのだそう。

心の動き、持ちようが大きく作用する高校野球においては、
まさに言い得て妙、本質を突いた奥深い言葉と評されています。
うんうん。カーリングにも通じる名言ですよね。
この歳になって、恩師の言葉に再び出会うとは・・・。
「勝つな、負けるな、人事を尽くせ」
勝つことに執着してプレーを見失わないよう、
どんな状況下でも簡単に諦めたりしないよう、
今の自分ができるプレーを尽くしたいと思いました。
ジュニア選手のみんな、
勝つな、負けるな、がんばれー!!