知っている人は知っている?八甲田山で人気のバッヂです。
ストーン?を抱えた羽をいっぱいに広げた鷹をデザインしたのは、
あの、カーリング碑?で有名?な棟方志功画伯で、昭和29年だそうです。
(↓写真は合浦公園のカーリング碑)
デザインの元になった出来事は昭和4年。
八甲田の鹿内仙人、酸ヶ湯温泉の大原専務(当時)と八甲田山に行ったとき、
両翼に日の丸のような白い紋様がある一羽の鷹に出会い、
それを見た鹿内仙人が青年だった棟方志功を抱きかかえて、
「これは神鷹だ。志功、おまえは世界一偉くなるぞ。」と予言したのでそう。
棟方志功画伯のその後の活躍は、みなさんご存じのとおりです。
これはあやかるしかない!
ということで、酸ヶ湯温泉の売店で買ったのが10年以上前(笑)。
カーリングで世界に行ってはいませんが、
仕事で海外に飛び出すことが多くなりました。
これは、世界が着実に近づいている証では?(笑)
世界に近づきたい方は、ぜひ!1,000円でした。(当時)