青森県庁カーリング部物語

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参考図書

55歳のカーリング改革(笑)

55歳ではありませんが(笑)、 某経済新聞の広告で見つけて、 思わず注文してしまいました。 工藤公康著「55歳の自己改革」(講談社)です。 ソフトバンクホークスの工藤監督といえば、 通算224勝の名投手でありながら、 監督就任4年で3度の日本一を成し遂…

カーラーの父より息子への30通の手紙

某朝刊の書評を読み、 速攻で注文してしまいました(笑)。 キングスレイ・ウォード著 「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」(新潮文庫) 30年以上前に発行された本で、 カナダ人の著者が一生の経験から学んだ知恵やノウハウについて、 生きているう…

勝つカーラーのメンタル~心を鍛える法

本屋でふと目について買っちゃいました。 「勝つ人のメンタル ~トップアスリートに学ぶ心を鍛える法」(大儀見浩介著/日経出版) ・心は鍛えられる ・なぜプラス思考が重要なのか ・セルフトークで感情を制御する ・本番に強くなる心の鍛え方 ・共感力がメ…

ゼロからイチをつくる~マリリンのビジネス・ヒント

くるりん☆くるりんのS原さんから、 いいプレゼントがある(笑)と手渡されたのがこちら。 「ゼロからイチをつくる~地元で見つけた、世界での勝ち方」(講談社) 元チーム青森のメンバーで、 平昌冬季五輪の銅メダリスト、 マリリンこと本橋麻里さんの初め…

東大式カーリング 強くなる打ち方(笑)

昨年末にBOOKOFFで衝動買いしました。108円(笑)。 東大式麻雀 強くなる打ち方(池田書店)。 東大出身のプロ雀士 井出洋介さんの著書です。 例えば、 ・役牌をいかすか落とすか ・カンをするかしないか、そのタイミングは? ・カンチャンかシャンポンか ・…

ラストエンドの神様~勝ちたい、エキストラエンドがくる前に(笑)。

注目の一冊を買ってみました(笑)。 「終電の神様~始発のアフターファイブ」(実業之日本社文庫)です。 終電が去った後に起こる、 ささやかだけどかけがえのない5つの奇跡の物語です。 カーリングの神様はいると思いますか? ラストエンドの神様はいると…

おかげさまで、試合が多いカーリング屋です(笑)

ひょんなきっかけで、 パワフルなおばあちゃんの本を読みました。 「おかげさまで、注文の多い笹餅屋です」(小学館) このおばあちゃんは、 五所川原市金木の桑田ミサオさん。 保育園を定年後に「笹餅」づくりをはじめ、 75歳で起業し、90歳の今も現役で活…

公認カーリング指導員義務研修のお知らせ

青森県カーリング協会では、本年度、 公認指導員資格の更新に必要な義務研修を開催します。 1.日時 平成30年11月10日(土)13:00~16:30 2.内容 講義1 カーリングの作戦の考え方と練習プラン 講義2 救命講習 胸骨圧迫とAEDの使用方法 3.参加料 1,…

勝ち続けるカーラーの作り方

ふと目につき、読んでみました。 青森山田高校サッカー部監督・黒田剛氏の 「勝ち続ける組織の作り方」(キノブックス)です。 この本には、 監督やコーチが強い組織をつくるのに必要なことのほか、 トップをめざす選手に伝えたい考え方や行動が詰まっていま…

カーリング式?疲れない体の作り方(笑)

いよいよ新しいシーズンが始まりますね。 今季も練習しまくるために(笑)、 疲れない体のつくり方を学びました。 山田知生著「スタンフォード式疲れない体」(サンマーク出版)です。 この図書の中で心に残ったのは、 ・疲れの原因として明らかなひとつは「…

カーリング負債~ちょっと練習不足が選手生命を縮める?(笑)

話題になっている本を読みました。 NHKスペシャル取材班による「睡眠負債」(朝日新書)です。 毎日1~2時間の睡眠不足が、 ちょっとづつ積み重なるのが「睡眠負債」で、 日々の生活の質を下げるだけでなく、 病気やケガといった命にかかわるリスクを高め…

君たちはカーリングとどう生きるか(漫画編・笑)

話題になっている漫画本を買いました。 「漫画 君たちはどう生きるか」(マガジンハウス刊)です。 私は知りませんでしたが、 1937年に出版された名著の漫画版なのだそう。 お父さんを亡くした少年コペル君が、 日常生活のさまざまな出来事を通して、 叔父さ…

40歳を過ぎて最高のカーリングをするための体と心のつくり方

某経済新聞の広告に載っていた本が気になって取り寄せました。 スキージャンプのレジェンド葛西紀明さんのメソッドをまとめた本。 「40歳を過ぎて最高の成果を出せる 『疲れない体』と『折れない心』のつくり方」(東洋経済新報社)です。 葛西選手によると…

カーリングのゾーンの入り方

某経済新聞の広告で見かけて、 つい衝動買いしてしまいました(笑)。 室伏広治著「ゾーンの入り方(集英社新書)」です。 元男子ハンマー投げ選手で、 オリンピック金メダリストの室伏広治氏が、 ゾーンとは何か、 良い集中状態とはどんなものか、 集中する…

カーリングの教科書 vs カラスの教科書

最近読んでいる本です。 あ、カラスの方です(笑)。 みちぎんドリームスタジアムの周辺には、 そこを縄張りにしているカラス一家がいるようです。 この教科書(カラスの方・笑)によると、 カラスは巣や雛を見る視線に非常に敏感で、 たとえ偶然だとしても…

カーリングを変えた「心の鍛え方」

最近読んだ本の内容を備忘録代わりに。 前ラグビー日本代表メンタルコーチ 荒木香織さん著 「ラグビー日本代表を変えた『心の鍛え方』」(講談社)です。 プレパフォーマンス・ルーティン パフォーマンスを行う際に生じるだろう雑念を払い、 ルーティンを正…

カーリングの勝負食

最近読んだ本の内容を備忘録代わりに。 スポーツ栄養アドバイザーとして、 トップアスリートや日本代表チームをサポートした 石川三知さん著「勝負食(講談社)」です。 決して若くはありませんが、 勝負できる体づくりのため、 食事についても見直そうと思…

カーラーのためのスポーツビジョントレーニング

最近、買い求めた本をもう一冊。 「一流カーラーになるための、 スポーツビジョントレーニング(講談社)」です(笑)。 著者曰く、 スポーツは「心技体」といわれるが、 「メンタル、技術、体力」にプラス「見るチカラ」である。 ふむふむ。 見るチカラには…

カーリングのNO.1メンタルトレーニング

体力も技術も大切だけど、 やっぱメンタルも大事だよな~。 ということで、 気になっていたメンタル本を買いました。 シーズンのはじめ、 ジュニアのメンタルトレーニングで学んだ内容に近く、 あの時の先生の話を思い出しながら一気に読んでしまいました。 …

社会人カーラー「7つの習慣」

あまりにも有名な世界のベストセラー、 スティーブン・コヴィー著「7つの習慣」。 ・・・の入門編(笑)。 1.自分の短所に気づき、自分を変えようと努力する。 2.目的を設定し、そうなるためにできることを考え実行する。 3.重要なことを後回しにせず…

カーリングシーズンまでの宿題(読書感想文?)

先日、某大先輩から、 たくさんの図書をいただきました。 日刊スポーツのノンフィクションシリーズで、 高校野球に青春を捧げた選手たちのリアルと、 野球を通じて成長していく姿が描かれています。 夏休みの宿題?は全部で10冊。 シーズンインまでに読破…

「カーリングあるある3」出ました~!(笑)

先日、地元の本屋で、 「野球部あるある3」を発見! 1と2を持っている私は、 当然ソッコーで買いましたよ(笑)。 何か新しい”あるある”を! と思ったのですが、 今日は思い浮かばず(苦笑)。 ちなみに、 「カーリングあるある」のバックナンバーはこち…

カーリングの品格

元プロ野球選手の桑田真澄氏と、 野球史に詳しいノンフィクション作家の佐山和夫氏が、 スポーツにおける「品格」について対談した内容が綴られています。 この中で印象的だったのは、 アメリカの選手は言葉の使い方が違うという話。 たとえば、試合中にミス…

カーラーは卒業しない

ある出張の帰り、 八重洲ブックセンターで本を数冊買いました。 その1冊がこちら↓。「カーラーは卒業しない」(笑) 作者は、だいぶ前の記事で紹介した、 「中村、カーリングをやめるってよ」(笑)の朝井リョウさんです。 タイトルは、ほぼ真逆に近いので…

百年カーリング法!

八戸にも上野にも停まらないスーパーはやぶさで、 いつか読もうと思っていた本を読みました。 その名も「百年カーリング法」(笑)。 遺伝子の処置を受けることにより、 誰でも不滅のカーリング技術を手に入れられるものの、 百年後には必ず引退しなければなら…

アイスはこすらないでください(笑)

おススメの本「歯は磨かないでください」を読みました。 もちろん、著者は、 本当に歯を磨くなと言っているわけではありません。 なんでも、日本人の95%は毎日歯を磨いているのに、 虫歯の数は先進国の中でずば抜けて多いのだとか。 その理由のひとつが、…

松岡修造の「カーリング人生を強く生きる83の言葉」(笑)

何となく元気をもらえそう(!)で、 日本一熱い男、松岡修造氏の著書を。 「OK!ナイストライ!(トライにバッドトライはない)」とか、 「ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちにいく。」とか、 「君が次に叩く1回で、壁は打ち破れるかもしれない…

ブラックとホワイトのカーリング戦略論

買おうか悩んでいた本をやっぱり買いました。 この本で「なるほどな~」と思えた内容のひとつは、 「初心者のスイングにこそ打撃の神髄がある」という技術論。 もしかしたらカーリングでも、 初心者の動作にこそ基本があるのかもしれません。 ・・・ああ、き…

「永遠の0(ゼロ)」カーリング編(笑)

東京出張のはやて車中で読んだのは、 百田尚樹さんのデビュー作「永遠の0」(講談社刊)。 臆病者と陰口をたたかれても、 家族のために生き抜こうとした凄腕のパイロットの物語です。 下手くそと言われ続けても、 チームのために頑張りたいんです(笑)。 …

日本のカーリングは成長産業に変えられる

仕事で静岡に向かっています。 今回のお供は、 少し真面目?なこちらの本。 顧客を意識したカーリングとか、 多様なカーリングの展開とか、 カーリングの規制緩和とか、 睡魔と戦いながら読書中です(笑)。 (追伸) 月間カーリング6月号は、 発売日を過ぎて…